愛犬との別れ

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愛するペットが天国へ行っても後悔しない為に

2023年9月30日は天国の愛犬ももの誕生日です。ももが生きていれば6歳でした。
15年は最低でも一緒にいてくれると思っていた私にとっては、あまりに急で今でもまだ辛い毎日です。
スマホの中に、インスタに、Xに、YOUTUBEでいつでも元気なももを見れますが、いまだにももの動画は見れません。インスタでリポストされたももの動画が目に入ると涙が出ます。お散歩も家から180度反対方向に歩くルートに変更しました。
これがペットロスか。。。
いつかは別れが来てしまいます。自分が先か、愛するペットが先かしか違いはありません。
自分が愛犬を亡くして思うこと、そしてたくさんのフォロワーさんから頂いた貴重な「後悔しない為に」のご意見をまとめました。

もっと一緒にお出掛けすれば良かった

私が子供の頃に飼っていたマルチーズはどこにも連れて行ってあげれませんでした。
時代もあるかも知れませんが、家族旅行の時は必ずペットホテルに預けられてました。今思うと可哀そうな事をしたなあと思ってます。それから30年以上経ちお迎えをしたももとはいつも一緒。家族でのお出掛け、旅行、キャンプなどたくさん一緒にお出掛けできたと思ってます。
以下フォロワーさんからのメッセージ一部紹介します

一緒に色んなとこにお出かけやお泊まりしてあげたかったなぁって思いました。あとはもっと一緒にいる時間を作れば良かったと後悔してます💦

昔はフェスとかイベントとか無くて、お散歩のみだったから、もっともっと今のジャックとロックみたいに沢山いろんな所へ連れて行ってあげたかったな😢
近くに仲良しシーズーくんが居たけれど…色んな犬種のお友達と会って遊ばせてあげたかった😢
それと…居るのが当たり前で、居なくなるなんて微塵も思ってなくて、写真もそんな撮って無かった事を後悔してる。

ドライブが大好きでした。仕事をしているためお留守番が多かったのですが、出かける時はワンちゃん連れの場所も少なく大変だからと思い連れて行くとが少なかったです。亡くなった後、もっとお出かけしてあげればよかったなと後悔しています。きっと寂しい毎日だったと反省しております。

愛犬が我が家にいた頃、私は学生だったのもあり、朝早くに家を出て、夜はバイトで家に帰るのは日付が変わる頃…ということが殆どでした。我が家に来た頃は一緒に行っていた散歩もほとんど親に任せるようになり、愛犬が亡くなってから、もっとたくさん一緒に散歩に行けばよかったなーと後悔してます。
10年以上一緒にいたはずなのに、一緒に遠くまで出かけた記憶は数えるほどしかない気がして、もっとたくさん一緒に色々な所に連れて行ってあげられたかもな、と亡くなってから一年経とうとしてる今でも後悔してます。

もっと休日を外にお出掛けしてあげれば良かったです。

初ドッグランが14歳冬でした🤭

忙しいのを理由に散歩に連れて行けなかったことが何度もあって、凄く後悔しています。がっかりした顔が忘れられません。本当にごめんなさい…

毎日もっともっと〇〇ちゃん🐶🌈💕と遊んであげたかったです😭もっともっと

くっついて、いたかったです😭😭😭🙏

お仕事で休みの時に公園に行ったけど💦時間無い時もありました😭😭😭

ママお留守番ばかりさせて💦ごめんね😭🙏💕💕💕

もっと食べさせてあげれば良かった

ももはパピーの頃から私の晩酌相手でいてくれました。今日の出来事をももに話しいつも隣で聞いてくれてました。家族にはものすごく批判されましたが、晩酌時にはいつもももに自分のご飯を少し分け与えてました笑。
私が仲良くさせて頂いてる近所のゴールデンのブリーダーさんも、ある程度歳とったら色んなもの食べさせてあげなさいと言います。犬だって人間と一緒で美味しい物食べてる時が幸せだと。この子達には羊羹もやってるわよと。どこまで医学的にも正しいのかは分かりませんが、すごく説得力がありました。
以下フォロワーさんより、一部紹介します。

ダメなもの以外、極力なんでも食べさせてあげたかった。昔は人間のものを食べると長生きしないって思い込んでて、フードだけあげてた。1代目のシーズーポーちゃん。でも死ぬ間際、なにも食べれなくなった時、なんでもいいから食べて欲しくて色々あげようとしたけど、死にかけてからあげるんじゃなくて、美味しいと思えるうちに色々あげればよかったな😢と心から思ってる。ドッグフードと少しのフルーツの味しか知らないで逝かせてしまったことを本当に悔やんでる。食べることは人間も犬も「あー幸せ!!」って感じる方法だよね。

食べることが大好きだったからシニアちゃんになったら、病気とかで制限されているものでも好きなもの食べさせてあげたら良かったと思います

2月に亡くなった(シー・ズー)はアレルギーがあって食べるものに制限があったから思いっきりいろんなものを食べさせてあげたかったなあと思ってます。食べること=生きることだと思うのですが、人間ならまあ仕方ないとあきらめも付くと思うけど毎日薬を飲まされて意味も分からず食べられないものがあるのは見ていてつらいですね。生まれ変わってまた我が家に来てくれたら今度こそはいろんなものを食べさせてあげたいなあ

セカンドオピニオン受ければ良かった

違う獣医さんの意見を聞くのはすごく大事だと思います。我が家の奈々も外耳炎と言われて通院するも一向に良くならず、病院変えたら一発で治りました。命に係わる病気であったら、後悔も大きくなるでしょう。
以下フォロワーさんより一部紹介します。

早め受診、セカンドオピニオンです。
我が家は3人シーズー🐶です。ずっと一箇所の獣医さんでした。
ある日1番上の子の後ろ足の付け根にシコリを発見し早めから相談していました。ずっと良性、良性って言われていました。不安は抱きながらも一箇所を定期受診のみでした。

ある日突然そのシコリが熱をもち、緊急で近くの動物病院行ったら癌でした。そこからもう早かったです。
不安な時点でセカンドオピニオンしていれば‥痛い苦しい思いをさせてしまった‥と後悔が残ります

はじめて飼ったシーズーの男の子でした。
首の辺りに虫刺されの様な跡があったので、当時かかりつけの病院に連れて行ったのですが、飲み薬しかもらえませんでした。
その後、ひどくなってきたので他の病院へ
手遅れでした。ガンでした。
もっと早くちゃんとした病院へ連れて行けば良かったと悔やみました。
今の子はちゃんと皮膚専門の病院をかかりつけにしています。
わんこもセカンドオピニオンは必要だなと思います

シーズーちゃんを若くして亡くしました。月並みですが健康診断と、食べれなくなってきた時は必死で食べれそうなものを探す。
たくさん褒めてあげます。はい、思います。
ひとつの病気のリスクの指標になると思います。
かかりつけ医の判断力不足で悪くなり、セカンドオピニオン先で手術して数ヶ月後に亡くなりました。どっちが正しかったかわかりませんが、サードオピニオンすれば良かったと後悔してます。でも今になってはタラレバですね。
タラレバにならないために健康診断して病気を視野に入れて、わんこを見ておくことが大切だなぁと思いました。人間にもいえますが。自分も行ってません💦

引っ越し(同居)して生活環境が変わった事でワン子🐶達もストレスがあったと、知らない人(義理父母)との生活、音、狭い部屋、散歩道も変わって匂いも違うとおもいます。 シーズー犬🐶の特徴、性格を良く知らなかった私達は、皮膚が赤くても、まめにシャンプーをしてあげなかった事でフケや匂いで可哀想な事になった子や、音に敏感になって心臓に負担かかってしまったり、した子や、1年の間に3か月ごとに次々と🌈🐶に逝ってしまいました。最後の子はきっと、寂しくて、悲しくて食欲もなくなり、辛かったと思います。この時もう🐶は飼わないと思っていました。1年以上間が空いて5年前に〇〇に出会ったから、絶対に🌈組の子達から教わった事、忘れずに、少しの事でも病院に行ったり、シャンプーも今はお家で週2回を2種類してます。保湿クリームもして、ノミダニ予防も1年間ずっとしてます。シャンプーしたら、必ず良く乾かす、ドライヤーをなるべく使わずにタオドライしてます。

もっと抱っこすれば良かった

抱っこはしてもしても、足りなかったと思うものだと思います。おそらくペットを亡くした全員がもっと抱っこすれば良かったと思う事でしょう。
抱っこが足りなかったと後悔している飼主様、どうかご自身を責めないで下さい。
私はももが亡くなった後、火葬までの間、妻とかわりばんこでずっと抱っこしていました。

ずっと抱っこしてて疲れた時に降ろした時の事…あの時もあの時も
5分でも抱っこしておけば良かった。
あの子が降りる!って言うまで抱っこしてあげれば良かったと 愛犬との抱っこ時間を思い出します。

高齢になってからは、抱っこされることを嫌がるというか、振り払うような感じになってしまったので、○○の嫌がることはしないようにと、自分の好きなように家の中を歩いてもらって、好きなように過ごせるようにと心がけていました。
看病の中で隣で眠って抱きしめたことは何度もありましたが、
亡くなる前に抱っこをして抱きしめることをできませんでした。 亡くなった後の後悔でした。
そんな気を使わないで、抱っこをすれば良かったと。抱っこしてみて嫌がるのならばやめれば良かったと。身体が思うようにいかなくて、痛くて苦痛くて苦しい時に、抱っこして膝に入れてあげれば安心したかなーとか、クッションの上だけど、床だから、そばにいても寂しかったかなーとか。

これをしとけばとか しといてあげたら良かった。て思うことは限りなくなります😢
亡くなった後で後悔しないように❤️と言えば嘘になるけど
とにかく毎日、ワンコファーストの生活をして いっぱい話しかけて いっぱい触れて抱きしめて いろんな所に出掛けて🥰言いたいことは果てしなくキリがないくらい😅

もっともっと甘やかしてあげれば良かったな。もっと沢山話しかけて、遊んであげれば良かったと思います。もっともっと大事にしてあげれば良かった。

子育てが忙しくて、あまり構ってあげられなかった事、凄く後悔してます。

何をしていても後悔が残ると思うけど、何もしなくても、いつもの生活の中で、もっともっとたくさんたくさん抱きしめてあげたかったなぁと思います。可愛がっていたけれどもっともっと、と思います…。

なるほど!と思ったご意見

亡くなった後のお風呂かな🥰最後に入れてあげたかった🥲

お散歩してる時のお顔、どんな顔して歩いてたのか、見たかったです。リードに繋いで歩いていると、後頭部しか見えなかったんですよね😅

自分の犬を亡くしてから、よそのわんちゃん見ると、ほんとに嬉しそうに笑って飼い主さんと歩いているのを見かけ、うちの子もこんなに笑って歩いてたのかなぁって思うことがよくあります😌

なんなら、そのよその飼い主さんに通りすがりに「ワンちゃんめっちゃ笑ってますよ!」って教えてあげたいくらいです🤣

結婚させて子供作っておけば良かったと思ってます(т-т)

一緒にいるのが当たり前すぎて愛犬との写真や動画をあまり撮っていませんでした。楽しかった日々を振り返るのは寂しくてつらい時もあるけど、でももっといっぱい可愛かった姿を見たい、たくさん撮っておけばよかったと後悔しています…

誤飲してしまった事

こちらのメッセージ頂いて胸がとても苦しくなりました。我が家もナチョが奈々のリンゴを奪い取り、丸呑みして喉に詰まり、呼吸が苦しくなっていた為、病院に駆けつけて間一髪セーフだった経験があります。リンゴ、なし、生のにんじんにはくれぐれも注意して下さい。
かなり辛いお話でしたので、ほんの一部だけご紹介します

先住犬を 一歳半で亡くしました。誤飲による 別れたになり 子供が 絡んでいたので 辛かったです。
初めての 室内犬だった子を亡くしたので、もっと 赤ちゃん扱いしなくてはいけなかったと 大反省しました。

素敵なトリマーさんのお話

素敵なトリマーさんだなあと感動しました。
私もももの毛を少し取ってありますが、大量にとは思いもよりませんでした。いいですね!

私はトリマーなのですが

よく来ていただくお客様の ワンちゃんの毛を少量ですが長年保存しております。

お空に旅立ち数年した頃、私のタイミングで、その保管してある毛でマスコットを作り

お届けすることがあります。

思うのは、私自身の愛犬を亡くした時、少量でなく、もっと沢山の毛を残しておけば良かった。と、思ったことです。

いづれ旅立ってしまった時に、その毛を使って、羊毛作家さんや、マスコットを作ってくれる方にお願いをして、うちの子の毛が沢山入った思い出のお人形さんを作ってもらいたい。

小分けにしてネックレスやキーホルダーにして持ち歩きたい。

そう思った時、今は一歳になるシーズーの ○○の毛を、はじめてトリミングをした時の毛、

一歳のお誕生日トリミングをした時の毛、と記念日ごとに毛を残して保管してあります。

私はトリマーですが、トリマーさんに言えばトリミング後に綺麗な毛をもらうことも出来ると思います。

これからも毎年記念日ごとに毛を残して旅立った後も、この子が歳を重ねた毛を手元に残し温もりを感じていたい。と思っています^_^

ももを火葬するまでにして良かった事

息を引き取ってから火葬までが愛犬と過ごせる最後の時間になります。
皆様から頂いたメッセージにもある通り、私ももっと抱っこがしたかったです。
最後のお別れまで抱っこし続けました。

  1. 毎日触っていた可愛い肉球のスタンプを取りました。今日に至るまでそのスタンプを使った事はありませんが、時折見てます。
  2. 毎日撫でた体の毛をカットして保存しました。この毛はいつか使うかは不明ではあります。
  3. 添い寝しました。あんなに一緒に寝たのに。。。これが最後。たくさん撫でながら、たくさん話しかけました。最高の思い出になってます。
  4. とにかく抱っこしました。愛犬の重さを感じられるのもあと少ししか時間がありません。私達は最後の最後まで抱っこし続けました。最高に幸せな時間です。
  5. 火葬場に行く朝、ももをカバンに入れていつものコースを散歩しました。これは想像以上に涙が出ました。ここでオシッコするの好きだったなとか、ここのワンちゃんと良く吠えあってたなとか、行く先々で涙が溢れ出ます。散歩仲間と公園で会った時は大声で泣いてしまいました。とてもつらいですが最後に大好きだった散歩が出来ました。サングラス、ティッシュ、タオル必須です。
  6. 奈々、ナチョとの写真。家族との写真をたくさん撮りました。ももの動画はまだ見れないのですが、静止画は見れるから不思議です。ここには載せませんがまるで生きてるかのような写真ばかりで、大切な宝物です。

最後に

皆様の貴重なご意見を聞かせて頂きありがとうございました。
私はももと濃密な5年間を過ごし後悔はないつもりですが、まだまだ涙は止まりそうにありません。

いつまでも泣いてたらももも喜ばないだろうな。。。。分かってるよ。でも辛いのよ。
また虹の橋のyoutube見るとするかな。

このブログがほんの少しでも皆様のお役に立つ事があれば幸いです。

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